今回は仮想通貨Status(SNT)について解説していきます。
購入できる取引所から、開発目的や特徴・仕組み・今後の需要・2020年の価格予想などわかりやすく解説します!
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仮想通貨Status(SNT)とは?
Status/SNT | Status/SNT |
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ひとこと解説 | イーサリアムをベースにした誰でも扱える仮想通貨プラットフォーム |
発行枚数 | イーサリアムとSNTの価格により変動 |
初期の1枚あたりの価格 | 約5円 |
最高値 | 約60円(2017年12月ごろ) |
特徴 |
発行額に上限がない(サービスに終了なし) 分散型アプリケーションのため、データ壊れても復元可能(プライバシーにも配慮したシステム) 全体の利益につながる |
日本の取引所 | なし |
海外取引所 |
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今後の有望度 |
仮想通貨Status(SNT)の特徴・仕組みは?
Status(SNT) は仮想通貨イーサリアム上で構築された分散型アプリケーションです。
基本的に専門知識のない人でも簡単に使用できることを前提に作られています。
主にメッセージングプラットフォームで使われる目的で開発されています。
例えば日本で普及しているラインの様なアプリケーション上で簡単に送金できることをもっと身近にしようとしているのです。
そうすることでパブリックチェーンの使用量を最大化する目的を持っていますのがStatusです。
SNTは分散型メッセージアプリケーションを目指す
ラインやwechatのような機能を目指していますが、これらのメッセージアプリはあくまで企業により運営されており、Statusの理念である分散型(日中央集権)とは違い、現在分散型での管理方法を開発しています。
Statusはメッセージ機能だけでなく、今後は送金やスマート契約も可能にする予定です。
もちろんイーサリアムの機能をそなえているので、イーサリアムの持っている機能も同時に使用できます。
Statusへアクセスするには、非常にシンプルに作られているイーサリアム上のアプリからアクセスします。
アップルストアやgoogleプレイの様なものだと考えてもらうとわかりやすいです。
現在Statusで使用可能なアプリは7つあります。
- uPort: 個人情報認証サービス
- Aragon: 企業組織の創造・維持を行うためのプラットフォーム
- Oasis Exchange: イーサリアム・ERC20トークン交換サービス
- Etheric: 分散型保険プラットフォーム
- Ethlance: 雇用者と技術者をマッチングさせるサービス
- Ujo: 分散型音楽配信サービス
- Gnosis: 市場予測アプリ
Status は日中央管理による秘匿性を実現さるとい紹介しましたが、ここでの課題はメッセージの秘匿性です。
中央管理型のシステムは管理者が好きなようにメッセージのやり取りが見られてしまいます。
これでは個人は好き勝手に中央管理システム側の人間にメッセージを見られていします。
そこで、Status は分散型管理でP2Pのプロコトルを使用してメッセージを暗号化することができます
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