今回は仮想通貨リップル(Ripple)/XRPについて解説していきます。
購入できる取引所から、開発目的や特徴・仕組み・今後の需要・2020年の価格予想などわかりやすく解説!
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仮想通貨リップル(Ripple)/XRPとは?
ヤコブ
仮想通貨リップル(Ripple)/XRPの基本的な情報を10秒でわかるように解説します。
仮想通貨名 | リップル(Ripple)/XRP |
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ひとこと解説 | 世界最速の送金速度を誇る技術を持つ仮想通貨 |
発行枚数 | 43,285,660,917枚 |
初期の1枚あたりの価格 | 約0.3円 |
最高値 | 約417円(2018年1月ごろ) |
特徴 |
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日本の取引所 |
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海外取引所 |
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今後の有望度 |
仮想通貨の特徴・仕組みは?
リップルは、とても送金のスピードが速いのが特徴です。
その時間は僅か5秒足らず。
リップルは、スケーラビリティ標準を1,500/秒のトランザクションに設定し、1秒間に1,500件もの取引が可能です。
これにより圧倒的な送金スピードを実現しています。
その送金速度は世界最速です。
また、リップルは発行枚数も大きな特徴がありますが、ビットコインは発行枚数の上限を2,100万枚と設定しています。
これに対して、リップルは1,000億枚としています。
そのためにリップルは、公開当初から1,000億枚全てを発行しており、今後増えていくことはありません。
ネットワーク上で取引が行われる度にXRPが減っていく仕組みになっているので、流通するほど、希少価値が上がっていくわけです。
長期的に見れば、リップルの価値は確実に高くなっていくことになります。
また、ブリッジ通貨としての役割も持っており、通貨同士の仲介をする仮想通貨なのです。
ビットコインなど他の仮想通貨とは異なり、送金先の通貨に合わせて即座に両替・移動ができるようになっています。